小児歯科では、お口の中で乳歯が生えそろい、永久歯も生える大事なこの時期の歯のトラブルを改善していくことを目的とした治療を行います。また、成長途中の子供のお口は、ちょっとした癖が噛み合わせにも影響を及ぼします。
将来、美しく健康な歯になるためには、小さな頃から適切なケアをしてあげることが大切です。当院では、お父さんとお母さんに歯の大切さを知ってもらい、悪くなる前にしっかりと予防していくことを伝えて、一緒にお子さんの歯を守っていけたらと考えています。
歯科用CTを活用して、親知らずの抜歯を含む、炎症・外傷に対する口腔外科外来手術、細胞診検査や良性腫瘍の摘出手術・病理組織検査や基礎疾患(持病)や既往歴をお持ちの患者様の歯科治療や顎関節症治療を行っております。
細胞診検査、病理組織検査は病理専門医である九州歯科大学 口腔病理学分野教授 松尾 拡 先生、又は准教授 矢田 尚美 先生が診断をして下さります。
他科の医師と連携して患者様お一人お一人のQOL(Quality of Life)を踏まえた治療計画を共に考え、納得・同意の上で治療を行っております。